2012.2
14
Tuesday
制作日記 7-2
えっと
僕の城の作品は只今こんな感じ・・・。
からの
只今、こんな感じ。
つみきの家ならぬ、つみきの城って感じw
外観はだいぶ出来上がって来たので
後は、細かな彫りと表現ですね。
根気のいる作業が続きます。。
少しづつ完成度を上げていく・・・
そんな感じです。
そういえば、つみきの家で思い出したけど
つみきの家・こまねこ・チェブラーシカ・
タイタンの戦い(旧・バージョン)とか
その他、手作り感のある味わい深い映画を
年末頃から、ずっと観ていました。
コマ撮りをいつかしてみたくて
そういえば、
昔観た映画ってS.Wもそうでしたが、
ヨーダとかもパペットで動いていて
しかもそれがすんごい惑星ダゴバの
不気味な雰囲気にマッチしていて
すごく良かったのを思い出します。
今は、やれCGだの3Dだので
リアルな表現になったのは良いけれど
コマ撮りには、コマ撮りの良さがあり
味があって、こっけいで、見る側の
感覚を妙に刺激する。
CGは、見たままを受け入れなくてはならない。
コマ撮りは、見た物からの想像が膨らむ
そんな気がしてならない。
言い換えれば、
CGは、その作業の努力がいまいち伝わらない
コマ撮りは、大変さがダイレクトに伝わる
という事だと私は思う。
やっぱり、人の手のかかった表現には
暖かさがあり、夢と感動がある。
CGも同じ様に手が掛かっているにも係わらず
なかなかそれが伝わらない。
そう思えてならないのだ。
簡単に言えば
リアルとフェイク
って事?
とにかくいろいろ見せてもらって
楽しかったし、勉強になった!
コマ猫とか超かわいかった。
あんなの子供の見るもんだと思っている
そこのあなた!
『子供は勿論、大人になったかつての子供達
にこそ見て欲しい』
コマ猫のCMの素晴らしいキャッチ・コピーである。
そうなんです。
自分も観ながら思ってましたが、
子供向け番組って言っても
実際はさっ、大人が作っている訳で
すごい事だよなぁと感心してました。
こんな時、こんなキャッチが流れて
よし!自分の作品も同じだな!
と思った訳です。
話が長っ!
本当にスミマセンm(__)m
そいう事でした~♫
チェブラーシカかわいすぎます!
この何とも言えない、さびしい感じの
旧ソ連の社会主義国家~って感じがまた良いです。
ワニさんの歌が大好きで耳から離れません。
ララララ~ こまねこ~ ♡