2010.9
27
Monday
13人の刺客を観た・・・
とにかくエグイ。表現が映像が。しかし、かっこよくもある。
表現するならばエグかっこいい!!(そんな言葉ないが・・・)
ストーリーは上のトレーラーを見れば分かるだろう。
とにかく明石藩主・松平斉韶役の(稲垣吾郎)がマジやばい。
素晴らしすぎる暴君ぶりだ。鬼畜な吾郎ちゃん。これがけっこうはまる。
これを潰す為に集まった十三人の刺客達。
ラストの戦いのシーンは、迫力満点!
日本のチャンバラもまだまだ捨てたもんじゃない!と思った。
特に松方弘樹がかっこいい!!他の役者と比べ物にならない。
遠山の親分は伊達じゃないです。死に方が特に美しかった。
とにかくすごい迫力のチャンバラです。この映画は。
ゲームでいうと戦国無双・三国無双のリアル版な感じで
『切って切って切りまくります』
13VS 300 となってますが、多分、それ以上切ってます(笑)
表現がグロくエグイので、そういうのがダメな方にはおすすめしません。
大丈夫な方。おすすめします!
日本映画のパワー。サムライのパワー。それを演じる役者のパワー
を感じる映画でした。